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社員インタビュー（第一工事部）
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Q.普段の仕事の内容や現在取り組んでいる現場の内容や状況、取り組み方を教えて下さい。
A.私が所属する第一工事部は、主に官庁直受の土木一式工事を請負施工管理を行う部署であります。また、下請工事では近隣他市発注の道路維持や下水道工事に伴う復旧作業としての舗装工事を行なっているのが現状です。 基本的には上記どちらの立場であっても監督業務である事に変わりありません。 現在の状況についてですが、八千代市発注の道路維持や市川市発注の下水道工事の復旧等、切削オーバーレー工事や舗装打換工事の施工に従事しております。 
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Q.現在の仕事の魅力とは何ですか？
A.監督業務としての施工管理は元より、発注者との打合わせや変更協議、協力会社の選定や実行予算の作成及び日々の原価管理に至るまでを担当する監督社員に一任していただける事です。 一読すると業務内容が多く大変であると感じるかもしれませんが、逆を言えば全ての管理に携わることで仕事に対する理解が深まると同時に非常にやりがいのある仕事だと感じます。 
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Q.自社（コスモ）のイメージを一言でいうと？
A.やはり近隣他市の下請現場に出向くとよく『切削屋さん』、『舗装屋さん』と言われる事が多いのですが、私の所属する第一工事部では会社の拠点となる柏市を始めとする官庁直受、いわゆる元請の立場で土木一式工事を請け負い、施工管理を行う部署であります。 当然ながら切削・舗装工事に限らず、造成等の土工事や上下水道等の管工事、河川改修工事や電線共同溝等、幅広い分野での土木工事を手掛けており、発注者からも高い信頼と評価を得ていると自負しております。 近い将来、会社主軸であるコスモロードに負けじと『コスモに土木部あり』と認識される程の部署となるよう尽力する所存です。 
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Q.今後の目標は何ですか？
A.弊社でも元請現場に従事する立場であれば、工事成績評定の高い現場に授与される「優良工事表彰」を受賞することです。施工管理に携わる者であれば誰しもが目指すべき目標であると言えます。またそれ以外にも当社で実績のある情報化施工を経験したいと思っています。これからの土木工事の将来を見据え、情報化施工や新技術を率先的に取入れて、知識や経験を積極的に積み重ねたいと考えております。 -
Q.自分の手掛けた中で思い出・印象に残っている仕事・現場は何ですか？
A.直近で言えば柏市発注の水道施設の更新工事です。私が携わった工事に比べ、請負額の規模や工事期間の長さもさることながら、工事も複雑多岐に渡る内容であったために管理を進めるうえで非常に苦労をしましたが、その分、完工後に大きな達成感を得ることができる点もこの職種の魅力の一つと言えます。 -
Q.どのような方と一緒に働きたいですか？
A.どの分野の仕事でも言える事ですが、やはり協調性のある方と共に働きたいと考えます。 こと監督業務に関しては、多くの協力会社の方々と連携しながら与えられた工事を限られた期間内に完遂させなければなりません。 それに決して自分だけの考えに囚われず、周囲の意見や希望に耳を傾け、分け隔てなく良い人間関係を築くことが出来れば、自ずと工事も円滑に進んで行くと私は考えます。 -
Q.どのような方が向いている仕事だと思いますか？
A.私が思うに探求心・追究心の強い人が適していると考えます。 土木工事には数多くの工種が存在します。私自身、この業界に入り凡そ20年経ちますが、未だ経験した事の無い工程が沢山あります。又、経験を積んだ工程であっても自身が評価し100点であったと言える現場は恥ずかしながら一つもありません。 たとえ自分がどんな状況に置かれていたとしても、【知りたい・理解したい・改善したい】という強い気持ちが無ければ良い物（目的物）を作ることが出来ないと私は考えます。
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T.K.さんのとある1日
